はぴねす*

だが、私は壁越しに蓮に出かけるというと

蓮の答えも聞かずに走って部屋をでた。



息を切らしながら駅につくと私の方に
数人の男が来る

「早希ちゃんのお友達?」

「えぇ。早希は何処?」

「まぁおいでよ。」

黙ってついていくことにした


着いたのはすぐそこのマンションだった

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