深層融解self‐tormenting◆番外編◆
スウェットの中へ手を入れて、太股を優しく撫でる。首筋から鎖骨への愛撫は止めないで、舌を使って嘗め上げた。
「……せんせ、こわい…」
「大丈夫だから」
抱えたこいつの体は羽根のように軽い。
華音を抱えたまま、ベッドにゆっくりと縫い付け、服を脱がせていった。
想像したより遥かにエロい。マジでヤバい。
申し訳程度に覆った下着姿にも勿論そそられるけど。
首輪ついてるとことか、拘束具みたいなデザインとか。
ポーチの中にはまだやらしいアイテムが入ってたらしく、華音が手にしていた物も有り難く使わせて貰う事にした。
ファーで出来た手錠とアイマスク。
手錠をかけると、白い躯がぴくん、と跳ねた。
「…やだ…」
「すげぇ、可愛い…」
「せんせ…」
上目遣いすんなっての。
今のお前もう世界一可愛いから。
「もう『先生』はやめろよ。名前で呼びな……」
理性?何だそれ。
俺はもう何も考えず、ただ華音の唇を貪っていた。
「……せんせ、こわい…」
「大丈夫だから」
抱えたこいつの体は羽根のように軽い。
華音を抱えたまま、ベッドにゆっくりと縫い付け、服を脱がせていった。
想像したより遥かにエロい。マジでヤバい。
申し訳程度に覆った下着姿にも勿論そそられるけど。
首輪ついてるとことか、拘束具みたいなデザインとか。
ポーチの中にはまだやらしいアイテムが入ってたらしく、華音が手にしていた物も有り難く使わせて貰う事にした。
ファーで出来た手錠とアイマスク。
手錠をかけると、白い躯がぴくん、と跳ねた。
「…やだ…」
「すげぇ、可愛い…」
「せんせ…」
上目遣いすんなっての。
今のお前もう世界一可愛いから。
「もう『先生』はやめろよ。名前で呼びな……」
理性?何だそれ。
俺はもう何も考えず、ただ華音の唇を貪っていた。