学園の姫は世界No.1の暴走族総長⁉
「こいつ、もう死にそうじゃねぇか」


「は?んなの、お前に関係ないじゃん」


俺は構わず殴ろうとした。


「うっ」


手が、動かねぇ…


「やめろって、いったよな?」


ぞくっ


人間とは思えないぐらいの殺気が出ていた。



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