学園の姫は世界No.1の暴走族総長⁉
お母さん!


Thank you!


「それで、怜太。あなた、蘭華にいいたいことがあるんじゃないの?」



「あぁ。ちょっと、問題があってな」


お父さんの声色が変わった。



こういう時は仕事のことだ。



「世界No.4のチームが薬物をやってるらしいんだ。今日の仕事は、それだ」


< 87 / 160 >

この作品をシェア

pagetop