赤い糸の約束






月華side






「そして、月華」



芹沢さん暗殺計画を私もすることになった。



「っ?!
土方さん!月華にッ「御意」



平助が何かを言おうとするとこに私はわざと遮った



そんな私を平助は悲痛そうな顔で見つめてくる。



本当に君は優しいね。


でも、
心配しないでほしい。


仕方ないんだよ。


これはこの世の流れなんだから。











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