星に願いを





えっ…!?ええ!?






な、なんでこんなに近いの!?










パニクる自分。









そんな時、私と優士の横を車が通り過ぎる。









「香織!なにぼーっとしてるんだよ…危なかったぞ?」








「あ…。」








優士に言われて気づく。









車から守ってくれたんだ…。







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