星に願いを





「ご、ごめん…。ありがと…//」










顔を真っ赤にして言う。









もっとも、まだ優士の腕の中だから顔は見えない。











「……何か考え事してたの?」









「…うん。」












口が裂けても、元彼のこと…なんて言えない。







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