星に願いを




未だに顔が真っ赤な香織。







俯いてまた歩きだす。









こんなに純粋に照れられることなんて初めてで
どうしていいか分からない。











とりあえず、香織を守れるように車道側を歩く。









それに気づいたのか、
また顔を赤くする香織。






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