Tulipーーーー永遠の愛ーーーー
「ねぇねぇ…名前なぁに?…」

「ヤバイ!ちょーイケメン…」

髪の毛は色とりどりで…
ブラウスは第三ボタンまであけていて…
スカートはギリギリで…
いかにも…襲ってください…。
ってゆってるかのような女達が…

俺の周りを囲っている………。

「ねぇー聞いてるのー?」

「おぉーい!しぃどぉーくぅーん…」

馴れ馴れしい…。
今日に限ってはイラついた。

「わりぃ!俺そういう女に興味ねぇから。」

中学生の俺には…絶対に言わないが…

高校生になった俺は違う…。

冷たくいいはらった。
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