Tulipーーーー永遠の愛ーーーー
「えっ?
紫堵くん付き合ってるの?」
「私の紫堵なのにぃー!!」
「美男美女じゃね?」
「お似合いだねー。」
など…………
色々は言葉が飛び交っていた…。
そうだ………紫堵は
モテるんだった……
忘れてたよぉー。
辛い。
「安心しろよ。俺はお前しかみてねぇから」
キュン………………
反則だよぉー。
顔が真っ赤になりそうで………
思わず下を向いた…………。
そして………
紫堵は
「なに、照れてんのか??」
そう言って髪の毛をくしゃくしゃ
してきた………
それが反則だってばぁー。
「照れてないもん!!」
本当私って………かわいくない………。