秘密から始まる恋

デート



次の日の部活がおわりパートノートを書いているとき私は藤堂に話しかけた


「なぁなぁ〜」


「んー?」


「…日曜暇?」


パートノートを閉じてかたずける


「別にいいなんもないと思うけど?」


「どっか行かん?」


「あーいいよ」


よっしゃっ!


「じゃあ日曜マックの前に1時ね?」


「んー」


よかったー。なんとかデートの話ができた


「じゃあまた明後日な」


ニコッと笑いかけ藤堂は帰っていった


デートなに着ようかなぁ


そんなことを考えながら帰っていると…


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