君がいるから..
「あ、そうだ。分からない事があったらいつでも言って来てね。」
「はい!あの……先輩…!」
「ん?何?」
もっと先輩と話がしたい…!
「あ…アドレスを……交換…しませんか…?」
「え、いいよ」
え……?
「い、いいんですか!?」
「うん、俺でよければ」
「じゅ、十分ですっ!!」
多分、今の私は顔が真っ赤でアホみたいな顔してるんだろうな…
「また、後で送るね。」
「はい!」
そして、先輩は家の中へと入って行った。