君がいるから..

「あ、そうだ。分からない事があったらいつでも言って来てね。」

「はい!あの……先輩…!」

「ん?何?」

もっと先輩と話がしたい…!

「あ…アドレスを……交換…しませんか…?」

「え、いいよ」

え……?

「い、いいんですか!?」

「うん、俺でよければ」

「じゅ、十分ですっ!!」

多分、今の私は顔が真っ赤でアホみたいな顔してるんだろうな…

「また、後で送るね。」

「はい!」

そして、先輩は家の中へと入って行った。
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop