君がいるから..
振り返ると、私の席の前に座っていた女の子だった。


「えっと―…」

「あ、私、林 千夏ね!よろしく☆」

「よ、よろしく」

大輝以上に迫力があって、私は戸惑ってしまった。

「あのね、うちら席も近いし友達にならない!?」

「え…う、うん!」

「よかった!!」

もっと、違う事言われるのかと思った…

そして、千夏ともアドレス交換をして別れた。

「ばいばーい☆また明日!歩」

「うん!また明日ね」


明日から楽しくなりそうだ…!
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