【完】彼氏が私に冷たい理由。
「え、えっと…あの…好きだよ?」

「へぇー俺は瑠美を愛してるのに瑠美は好きって程度くらいしか俺のこと思ってねぇーんだ?」

えぇぇぇぇぇぇえええ!?

ま、まさか愛してると言えと?

てか雨宮君変わりすぎ!

だってまだ別れた後から数時間だよ?

ちょー甘いんですけど!

「言わないとダメ?」

「あ、当たり前だろ///」

そう言いながら目を逸らす…雨宮君♪

可愛すぎる///

「あ、あい…愛、してる…!」

噛みまくりだけど言いましたYO!

「よくできました。」

そう言った途端に私の視界は真っ暗に…なりーの

『チュッ!』

と可愛い音と共に私の唇に雨宮君の唇が触れたのだった/////

瑠美sideおわり

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