私の初恋
それから10分位したら4人の女子が来て2人が机に腰かけ、1人がロッカーに…


残りの1人が私に近づいてきた。



「すこ~し可愛いからって調子に乗らないでよ!!
悠介は私たちがずっと憧れてた存在なの。なのに…
悠介から告られて、、好きでもないくせにokとか出さないでくれるかな?
うざいんだけど、、
さっさと断ってくれない??
悠介に校門で待っててくれるように頼んでおいたから、、、



…マジイラつく…


人の事貶し過ぎ。。




「…無理です。」



私が逆切れしているように見えたのかロッカーに座っていたギャル系の女が私に近づいてきた。


「なんですか?」


問いかけても何にもしゃべろうとしない。
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