305号室の男。【完】
「奈緒ねーねー!!」
会いたかったぁ、と抱き付いてきた陸斗くん。
「わぁ!陸斗くん、大きくなったねぇ!」
抱きしめかえすと
「うん!だってボクもう1年生だもん!!」
可愛い声で、元気がいい陸斗くん。
目はクリクリして、髪の毛もサラサラ。
笑うとできるエクボが、とても可愛らしい。
「奈緒ちゃん、元気にしてた?」
お姉さんとは、この5年間会ってなかったわけじゃない。
たまに食事に連れ出してくれたり、色々と面倒を見てくれた。
お姉さんと詠二は、とても良く似ていて綺麗な女性だ。
ロングの髪に軽くパーマがかかっていて、色は栗色。
会いたかったぁ、と抱き付いてきた陸斗くん。
「わぁ!陸斗くん、大きくなったねぇ!」
抱きしめかえすと
「うん!だってボクもう1年生だもん!!」
可愛い声で、元気がいい陸斗くん。
目はクリクリして、髪の毛もサラサラ。
笑うとできるエクボが、とても可愛らしい。
「奈緒ちゃん、元気にしてた?」
お姉さんとは、この5年間会ってなかったわけじゃない。
たまに食事に連れ出してくれたり、色々と面倒を見てくれた。
お姉さんと詠二は、とても良く似ていて綺麗な女性だ。
ロングの髪に軽くパーマがかかっていて、色は栗色。