305号室の男。【完】
「なんも、ない…」
平然を装い言うも。
「仕方ねぇな」
「ちょっ!?」
クルンと体を回転させられ、大智さんの顔と天井が見えた。
“俺、腹減ったんだけど”…、そう言いながらキスが落ちる。
「え、ちょ、待って!!」
そう言っても“んー?”と言いながらも手は確実に、あたしの弱いとこをついてきた。
「……んっ…やぁっ……」
首を振り、イヤイヤをすると。
「へぇ…、やだねぇ」
“これでも、やだって言う?”と、指を動かし刺激されると完全に理性がぶっとんだ。
「……んぁっ……!!」
声が漏れると、大智さんはニヤリと笑った。
「ほら、やなんだろ?やだって言えよ」
「…あぁっ…!!」
そこからまた大智さんのペースにのまれ、あたしたちはまた体を重ねた。
平然を装い言うも。
「仕方ねぇな」
「ちょっ!?」
クルンと体を回転させられ、大智さんの顔と天井が見えた。
“俺、腹減ったんだけど”…、そう言いながらキスが落ちる。
「え、ちょ、待って!!」
そう言っても“んー?”と言いながらも手は確実に、あたしの弱いとこをついてきた。
「……んっ…やぁっ……」
首を振り、イヤイヤをすると。
「へぇ…、やだねぇ」
“これでも、やだって言う?”と、指を動かし刺激されると完全に理性がぶっとんだ。
「……んぁっ……!!」
声が漏れると、大智さんはニヤリと笑った。
「ほら、やなんだろ?やだって言えよ」
「…あぁっ…!!」
そこからまた大智さんのペースにのまれ、あたしたちはまた体を重ねた。