305号室の男。【完】
「お前、俺が余裕だとでも思ってるだろ」
小さく頷くと。
「はぁ…、前にも言ったろ?俺は、お前相手だと壊したくなっちまうって」
“余裕なんかないんだって”そう言いながらも手は、あたしの膨らみに触れていて、あたしの理性が失っていく。
「……んぁっ…やぁ…」
「もっと聞かせてくれよ」
その手が下に降りてきて太腿を撫でる。
「やっ…、大智さん…」
ずっと太腿を撫で続ける大智さんに、早く触ってほしい…、そう思ってしまった。
「奈緒、そんなに触ってほしいのか?」
「き…、かない…、でぇ…」
そんなこと言われたら、あたしの体おかしくなっちゃう…。
「なぁ、雅と随分仲良さそうだったよな?」
「んぁっ…、そんなこと…、んっ…、ない…」
際どいラインを何度も、何度も大智さんの手が這った。
小さく頷くと。
「はぁ…、前にも言ったろ?俺は、お前相手だと壊したくなっちまうって」
“余裕なんかないんだって”そう言いながらも手は、あたしの膨らみに触れていて、あたしの理性が失っていく。
「……んぁっ…やぁ…」
「もっと聞かせてくれよ」
その手が下に降りてきて太腿を撫でる。
「やっ…、大智さん…」
ずっと太腿を撫で続ける大智さんに、早く触ってほしい…、そう思ってしまった。
「奈緒、そんなに触ってほしいのか?」
「き…、かない…、でぇ…」
そんなこと言われたら、あたしの体おかしくなっちゃう…。
「なぁ、雅と随分仲良さそうだったよな?」
「んぁっ…、そんなこと…、んっ…、ない…」
際どいラインを何度も、何度も大智さんの手が這った。