305号室の男。【完】
「奈緒…、いいか?」
「んっ…、大智さんが…、ほしい…」
ベルトを外す金属音が聞こえたと思ったら。
「あぁっ……!!!!」
「くっ……」
大智さんがあたしの中に入ってきて、“お前、締めすぎだから”と言いながら、キスをくれた。
「な…、お……」
「だい…、ちさん…」
動くたびに、ベッドがキシキシと音を立てる。
2回目の波が、あたしを襲いそうな時。
「奈緒…」
大智さんの動きが早くなった。
「大智さん、一緒に…」
「あぁ…」
あたしたちは一緒に快楽へと落ちた。
「んっ…、大智さんが…、ほしい…」
ベルトを外す金属音が聞こえたと思ったら。
「あぁっ……!!!!」
「くっ……」
大智さんがあたしの中に入ってきて、“お前、締めすぎだから”と言いながら、キスをくれた。
「な…、お……」
「だい…、ちさん…」
動くたびに、ベッドがキシキシと音を立てる。
2回目の波が、あたしを襲いそうな時。
「奈緒…」
大智さんの動きが早くなった。
「大智さん、一緒に…」
「あぁ…」
あたしたちは一緒に快楽へと落ちた。