friends-見えない絆-
「今日みんなでうちこん??」
リサらしいとつぜんの提案だった。
「いいよ~どうせヒマやし」
とうちは即答した。
ヒマとゆうのは、冗談でもなんでもなくリアルにひま。
まだ部活も仮入部だし、家にいてもすることがなかった。
うち以外のメンバーは、ちひろちゃんと、なーちゃん、それにリサの
合計4人だった。
いきなりとゆうのもあり、みんなそれぞれ用事があって来れなかった。
「忙しい人多いね~」
帰り道4人で横に並びながら話していた。
いつも大人数でいるせいか、妙に少ない気がした。
「それーせっかく早く帰れるのにー!」
「塾とかよく行くね~」
初めての組み合わせにしては、会話がとぎれることがなかった。
リサらしいとつぜんの提案だった。
「いいよ~どうせヒマやし」
とうちは即答した。
ヒマとゆうのは、冗談でもなんでもなくリアルにひま。
まだ部活も仮入部だし、家にいてもすることがなかった。
うち以外のメンバーは、ちひろちゃんと、なーちゃん、それにリサの
合計4人だった。
いきなりとゆうのもあり、みんなそれぞれ用事があって来れなかった。
「忙しい人多いね~」
帰り道4人で横に並びながら話していた。
いつも大人数でいるせいか、妙に少ない気がした。
「それーせっかく早く帰れるのにー!」
「塾とかよく行くね~」
初めての組み合わせにしては、会話がとぎれることがなかった。