friends-見えない絆-
先生が来るまでの時間、昨日とはちがい話声がいくつも聞こえてきた。
中でも目立ったのは、2・3人の男子と話している大きな笑い声の女子だった。
わたしは瞬間的に感じとった・・・
あの人はあわないタイプだな。
男好きとかぶっりことか正直うけつけないやあ。
1時間目の学活が終って、筆箱に消しゴムを直そうとした時
「あっこれ!りさと一緒だぁー」
とどでかい声で話しかけてきたのはさっきの男好きの人・・・
「えっ!?あっまじ?」
わたしはびっくりして少し声が裏返ってしまった。
うわっ・・・はずかしい・・・。
「うん。でもーりさのっかな~り使ってるからぼろぼろ。アハハハハッ」
その人はそんなことには目もくれず、あいかわらずのでかい声で話続けた。
笑顔が少し好感度をあげた。
なんか・・・思ってたのより話やすいじゃん。
中でも目立ったのは、2・3人の男子と話している大きな笑い声の女子だった。
わたしは瞬間的に感じとった・・・
あの人はあわないタイプだな。
男好きとかぶっりことか正直うけつけないやあ。
1時間目の学活が終って、筆箱に消しゴムを直そうとした時
「あっこれ!りさと一緒だぁー」
とどでかい声で話しかけてきたのはさっきの男好きの人・・・
「えっ!?あっまじ?」
わたしはびっくりして少し声が裏返ってしまった。
うわっ・・・はずかしい・・・。
「うん。でもーりさのっかな~り使ってるからぼろぼろ。アハハハハッ」
その人はそんなことには目もくれず、あいかわらずのでかい声で話続けた。
笑顔が少し好感度をあげた。
なんか・・・思ってたのより話やすいじゃん。