冷酷社長の極上の愛②
今まで見たことのないこの顔に、
吸い込まれてしまうのはなぜ?
・・・
私は、
何も言わず、黙って、
宗吾を見つめる。
・・・
「オレのいう事しか聞けないようにしてやる」
「・・・」
・・・
言葉は俺様なのに、
私の唇にするキスは、
凄く優しくて、
愛にあふれていた。
・・・
麗子のおかげなのか、
はたまた、
この顔をずっと隠していたのか、
新たな宗吾を発見してしまった。
・・・
今宵、
この部屋で、
宗吾の極上の愛を
一身に浴びて、夜は深けていく・・・
吸い込まれてしまうのはなぜ?
・・・
私は、
何も言わず、黙って、
宗吾を見つめる。
・・・
「オレのいう事しか聞けないようにしてやる」
「・・・」
・・・
言葉は俺様なのに、
私の唇にするキスは、
凄く優しくて、
愛にあふれていた。
・・・
麗子のおかげなのか、
はたまた、
この顔をずっと隠していたのか、
新たな宗吾を発見してしまった。
・・・
今宵、
この部屋で、
宗吾の極上の愛を
一身に浴びて、夜は深けていく・・・