キライノカケラ
「お待たせしました」
アタシを振り返って 笑顔を作った。
「あ 予約してる 清水です」
「清水さまね・・・・少々お待ちくださいね」
花の母親はお店の中に声をかけた。
「クリスマスケーキ 清水さまご来店です~」
「は~い」
元気な声がした。
おじさん 元気じゃん・・・・・
まだ年って言ったって パパと同じくらいだし
電話が鳴って
「お待ちくださいね
清水さまの 対応お願いしますよ」
そう言って母親は電話をとって話始める。
よかった アタシには気づかなかったみたい
そうだよね あの頃は今とは全然違ったし
ショーケースに映った自分の顔
なんだかんだ言いながら しっかりメイクして
飯田に振り回されてるし・・・・・
可愛いケーキを見つめながら
どっちかというと 酒が似合うな アタシ・・・・
アタシを振り返って 笑顔を作った。
「あ 予約してる 清水です」
「清水さまね・・・・少々お待ちくださいね」
花の母親はお店の中に声をかけた。
「クリスマスケーキ 清水さまご来店です~」
「は~い」
元気な声がした。
おじさん 元気じゃん・・・・・
まだ年って言ったって パパと同じくらいだし
電話が鳴って
「お待ちくださいね
清水さまの 対応お願いしますよ」
そう言って母親は電話をとって話始める。
よかった アタシには気づかなかったみたい
そうだよね あの頃は今とは全然違ったし
ショーケースに映った自分の顔
なんだかんだ言いながら しっかりメイクして
飯田に振り回されてるし・・・・・
可愛いケーキを見つめながら
どっちかというと 酒が似合うな アタシ・・・・