君の特別。



俺とれなを抜かすように

後ろから強い風が通り抜ける

それと同時に


俺の頬をなにか温かいものが

つたった…


俺…泣いてんのか?


なんでもう泣いてんだよ


まだまだじゃねーか



< 56 / 90 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop