[実話]永遠の愛〜貴方を想う〜

温もり〜貴方の体温〜

それから、諒の気持ちも少し落ち着いてきたからか

この頃ゎ普通に笑いぁってる。

でも、強がって
わざと笑顔作ってた。

優しくされると過去を思い出すから…

貴方の事、
愛してると思えば思うほど過去から逃げ出す事ができなくなる自分がぃる。

この手で他の人の肌に触れ、
その目で淫らに歪む
女の表情を見たんだね。

一人になると余計苦しくなる。

眠りたいけど、
一人じゃ不安で眠れない。
だからね、
諒が仕事に行くと、ぃつも抱き枕に諒が脱ぎ散らかしたシャツを着せて

抱っこして眠ってた。