年上彼氏
●学校
「うふふっ!」
『どしたぁ?祐加ぁー、珍しく泣いてないし!!ってか、なににやけてんの気持ち悪いよッ』
「ひどーっ!茉奈ぁ-。何でそんな事いうのぉ~?」
『笑っ、ごめんごめんってかなんで、にやけてんのぉーっ?どしたぁ?好きな人でもできたあ?』
「うっ・・」
『えっ、まぢ?どんな人なの?年下?年上?タメ?
ねぇ~、どんな人?』
「う-んとねぇ..秘密だよ?」
『うん、当たり前ぇーっ』
「えっとねぇ..実はね?家庭教師の先生なんだぁ!えへっ笑笑笑」
『まぢで――っ??
よかったじゃんか。頑張ってアピんなよ?』