トップ〜番外編〜
……え、どーすれば良いの??

と言っても、私は白鳥くんと目を合わせられなかった。



す、すごい恥ずかしい…。

「じゃあ、また明日な」

「へ、あっ、うん!またね…」


彼の顔がほんのり赤かったのは、きっと夕焼けのせいだ…。



白鳥くんがそんなはずないよね??


うそだよね??

私…私は…白鳥くんと、、




もう、頭がどーにかなっちゃいそうだよ…。
< 32 / 63 >

この作品をシェア

pagetop