不思議探偵団☆




『やっぱり…か』










次に口を開いたのは…












『レオさん…』










『やっぱお前は不思議探偵事務所じゃなきゃな!! ルアン?』



『ダメ元で言ってみたけどホントにダメだったわね…』





二人共 寂しそうに微笑む。







『僕が南北探偵団じゃなくても、一緒に居られますよ。




また遊びに行きますから…』







『約束だからな』











そう言ってレオさんは その場から立ち去ってしまった。







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