不思議探偵団☆



『ユラナさん…じゃあ あらかじめ救急車を…』


『縁起でもないこと言うんじゃないわよ…』







しばらくして―…



不思議探偵団の皆が揃った。



そして直ぐ様 現場に急行



『ミキくん震え大丈夫?』

『リルラ…だだだ大丈夫』





――…




『今回の事件現場は此処だ』



『此処ですか…』



僕たちの目の前には大きなマンション。


『この201号室の田幡さんの家だ。田幡さんは1人暮らしで彼氏が居たとのこと。リビングで頭から大量の血を流し倒れていた。

まだ犯人の目星は ついていない。どうか、この事件を解決してほしい!』



『大量の…血…』

『ミキお前 大丈夫かよ…?』




< 36 / 200 >

この作品をシェア

pagetop