新撰組~幕末に名をはせる者~




沖「じゃあ、渚さん、練習しましょうか」




『はい』



沖田さんに竹刀を渡される。



沖「じゃあ、まず基本を教えますね。斉藤さんは後から相手してもらいますから、練習してきていいですよ」


沖田さんがそう言うと斉藤さんは頷いて行ってしまった。



『私、素人なんですけど…』




沖「大丈夫です。できるようになりますから」



『そうですか…』



この先こんなんで大丈夫なのか…?






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