新撰組~幕末に名をはせる者~







そんな会話をしているうちに沖田さんは食べ終わってお茶を飲んでいた。




それも、ゴクゴクと。



よくあんな苦いの飲めるなぁ……




見た目は少年なのに。




いや、女っぽいけど。




こんなこと絶対口に出しては言えないなぁ~





沖「ん?渚さん何か言いたそうですね?」




『え?いや、何もありませんけど…』




ホント良く周りの事見てるよね~




斉「帰ったら俺と試合をしてほしい」



『へっ?試合!?無理無理っ無理です!!』



この人は突然何を言い出すんだ?



相変わらず不思議な人だ。








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