新撰組~幕末に名をはせる者~






あ~目が覚めてよかった…




俺があんなに心配していたことなんて渚は知らないんだろうな。





言うつもりもないがな。





『土方…ずっと待っててくれたんだよね?ありがとう!!』





土「俺が好きで待ってただけだ……気にするな」




俺の言葉に渚は返事をしずに微笑んだ。





年甲斐もなく照れてしまう。





渚といると調子が狂う。

















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