新撰組~幕末に名をはせる者~




文字を書きながら後ろにいる渚が気になって仕方ない。




進まねぇ…





気にしつつも少しづつ進める。





渚は起きる気配がない。





もう夕方だな…。




飯の時間だが…どうしようか…。




食ってる間に目が覚めたら…?





そばにいてやりたい。




飯…ここに持って来よう。












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