新撰組~幕末に名をはせる者~




渚の腕の中でも泣き止まない…。






あ、静かになった…。






『お腹空いてるんだよ。私、部屋行くね?』





土「お、おぅ…」






静かになったのは渚の指か…。






永「さすが母親…」





原「だな…」





藤「沖田みたいに嫌われたのかと思ったぜ…」





沖田みたいにって…。






どこまでも可哀想なやつだな総司は。








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