新撰組~幕末に名をはせる者~








――――――――ブゥゥゥンッ







機械的な音で目が覚める。







『えっ…』







周りを見渡すと自分の…部屋。








見慣れた畳の部屋じゃない。








隣に翼、土方もいない。








ふかふかの布団のベッドの上。














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