新撰組~幕末に名をはせる者~








すぐに直ったからキッチンへ向かった。








ん~…何作ろうかな?







冷蔵庫を見てみると冷やし中華の材料があったから冷やし中華でいいや…。







麺をゆでてると凄く気持ち悪くなった。







床に膝まづいた。







月「お姉ちゃん?」







音が大きかったのか月が来た。







『ごめん…大丈夫だから』






そう言って立とうとすると立ちくらみがした。







月「病院…行かないと!!」








『大丈夫だよ』







月「お姉ちゃん!!」






真剣な顔で言う。







ごめん、心配させて…。







『わかったよ…』






とりあえず火を切った。







月「あたしも行く」






『うん』






いきなり環境が変わったせいだと思うけど月にこれ以上心配かけたくなかったから病院に行くことにした。









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