恋の賞味期限 愛の消費期限(Berry’s版)【完】
恋愛(オフィスラブ)
完
1
○りょう○/著
- 作品番号
- 916477
- 最終更新
- 2023/06/26
- 総文字数
- 85,825
- ページ数
- 195ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 523,282
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
総合34位(2014/07/15)
恋愛(長編)34位(2014/07/15)
- ランクイン履歴
-
総合34位(2014/07/15)
恋愛(長編)34位(2014/07/15)
バツイチ アラサー 誠実で奥手な30歳
相良ひな × 佐々木 瑞希
私にとっての何よりも大切で、守るべきは娘と自分。
でも2年前、女としての私が再び目覚めてしまってから、
私は以前のようにそう言い切れる自信がない。
花の盛りを超えたと言われる年頃の私にとって
男はうまく距離を取って利用するものだった。
若いころ35歳なんておばさんと思っていたのに。
私は盛りをまだ超えてはいなかった。
そして、時に今が盛りではないかと思うほどの渇望感に苛まれることがあった。
女として甦らせてくれた人との別離の予告が、
なんとかバランスを保っていた私たちの、
私の生活に微妙な変化をもたらす。
私は生き延びることができるのだろうか?
人として…
母として…
女として…
2012.6.9~6・19 他サイトにて完結
2013.7.21~2013.11.1 ベリカにて完結
本棚に入れていただけると嬉しいです。
2014.7.8.「恋の賞味期限 愛の消費期限」が編集部オススメ作品に
選ばれました。嬉しいです。ありがとうございます。
相良ひな × 佐々木 瑞希
私にとっての何よりも大切で、守るべきは娘と自分。
でも2年前、女としての私が再び目覚めてしまってから、
私は以前のようにそう言い切れる自信がない。
花の盛りを超えたと言われる年頃の私にとって
男はうまく距離を取って利用するものだった。
若いころ35歳なんておばさんと思っていたのに。
私は盛りをまだ超えてはいなかった。
そして、時に今が盛りではないかと思うほどの渇望感に苛まれることがあった。
女として甦らせてくれた人との別離の予告が、
なんとかバランスを保っていた私たちの、
私の生活に微妙な変化をもたらす。
私は生き延びることができるのだろうか?
人として…
母として…
女として…
2012.6.9~6・19 他サイトにて完結
2013.7.21~2013.11.1 ベリカにて完結
本棚に入れていただけると嬉しいです。
2014.7.8.「恋の賞味期限 愛の消費期限」が編集部オススメ作品に
選ばれました。嬉しいです。ありがとうございます。
この作品の感想ノート
叶 遥斗 様
さっそくのレビューありがとうございました。
お礼が遅くなりました。
色々考えて最後に付け加えた番外編を非公開にしました。
色々な事があっても最後はハッピーエンドであるべきだなと
叶 様のコメントを見て思いました。
今までこのように見ず知らずの誰かに感想を求めたことがなかったので、
思ったことを書いて下さっただけでも、ありがたかったです。
また共感していただけ、涙まで…
最上の褒め言葉です。
秘めた思いを口にする…
言葉にすることによって自分自身も
自分の気持ちを再確認する…
それは年を重ねたものにとっては
大変な事だと思います。
確かに阿吽の呼吸、目と目で通じ合う部分も大切ですが、
私は言葉の持つ力を信じたいしそれを伝えたいと思いました。
また瑞希君を素敵だと言って頂いてうれしかったです。
この度は本当にありがとうございました。
○りょう○さん
2014/07/22 00:06
こんにちは
レビュー掲示板から参りました。
『今後の作品展開にも参考に』とありましたが、自分の書いたレビューを読み返して思ったのですが特に参考になるようなことは書けてませんね。
何か気になる点などあればこちらでおっしゃってください。
共感する部分もあり度々涙ながらに読ませていただきました。言葉にだせないものを口にするのは大変なことですよね。
叶さん
2014/07/19 14:08
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