「わかってるってば」
「最近…書きたいことがありすぎて…」
つい言ってしまうわたし。
「へー♪いいね。」
そうだよね。……ならいいんだけど………
実際頭ん中真っ白で
作家生命の危機?
なんとかしなきゃって
「読者が潤う作品頂戴!」
ハードルの高いリクエストだな……
「くぅ・・・今日もきつめだったな。」
編集部を後にすると・・・
日差しが眩しい5月の空
夏はまだ遠いのに
なんだか蒸し暑い。
潤い………?
潤う………。
どうしても変な妄想ばかりが頭をよぎるが…
「私……最近潤ってんのかな………?」って
そこが大事な気がする……
ポン………
「なになに・・・」
その音は、毎日定期的になっていた。
LINEだわ………
なんでも、LINEてこの時代・・・
やっと慣れてきたかな、私。
つい言ってしまうわたし。
「へー♪いいね。」
そうだよね。……ならいいんだけど………
実際頭ん中真っ白で
作家生命の危機?
なんとかしなきゃって
「読者が潤う作品頂戴!」
ハードルの高いリクエストだな……
「くぅ・・・今日もきつめだったな。」
編集部を後にすると・・・
日差しが眩しい5月の空
夏はまだ遠いのに
なんだか蒸し暑い。
潤い………?
潤う………。
どうしても変な妄想ばかりが頭をよぎるが…
「私……最近潤ってんのかな………?」って
そこが大事な気がする……
ポン………
「なになに・・・」
その音は、毎日定期的になっていた。
LINEだわ………
なんでも、LINEてこの時代・・・
やっと慣れてきたかな、私。