【完】俺のちょっと冷たい彼女
意地悪な彼女に胸キュンです。
さっき琉輝也と瑠美は午後の授業もですにデートに行った。

俺も行くーと言ったのに冷たくあしらわれしょんぼりしていたときだった。

「楓、私とデートする?」

そう言ったのは優ちゃん

「え?」

いかにも乙女っぽい反応をする俺

マジでダサい

「嫌?」

「行く!」

嬉しすぎて鼻血が出そうだ。

「どこに行きたい?」

「ラブホ♪」

調子に乗った俺

「ふーん…神川君私とデートする?瑠美にフラれて落ち込んでるんでしょ?慰めてあげるよ。」

えぇぇええ!?

「ご、ごめん!!ラブホなんて一生言わないから神川とデートなんて言うなよ!!!」

「よくできました♪」

そう言って教室のど真ん中で俺のほっぺにキスをした。

「えぇぇええ!?今のってキ、キス!?」



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