恋愛部☆番長組
次の日もまた、私は病院に通った。
ガラッ―――
「おはよう大地君っ!今日は一緒に
ゲームしよう!!」
「ん~~...」
ありゃ?
いつもだったらこの時間に起きて
るはずなんだけど...。
「フフ///寝てる」
つんっと頬をつついてみるとがばっと
体が宙に浮かんだ感じがした。
「えっっ?!////」
「エッチ♪」
お、起きてたの~~~!?///
心臓がバクバクいってる。
キスができそうなほど大地の顔が
すぐ近くにある。
「だ、大地君ってば~...」
「こんなの、イヤ?」
うっ。いつもの大地くんじゃない///
なんかドキドキする///