恋愛部☆番長組
そうだと、いいな―――...
「はい、缶コーヒー」
「ああ、悪い」
自動販売機で買ってきた缶コーヒーを
イスに座って一緒に飲む。
「立花君って、意外と絶叫系嫌いなんだ
ね!私てっきり乗れると思ってた」
「面倒だったけど、お前元気になったし
帰るか」
あ....また...
立花君、私、
立花君の笑顔、好きみたい...。
「?どうした、俺に惚れたか?」
「ち、違うもんっっ!!/////」
「フッ。素直じゃねーな」
うっ――...
その笑顔、
反則だよ――――...。