恋愛部☆番長組
チュッ――
恥ずかしがる私を試すように頬にキスを
おとす。
「~~~~~っっ!/////」
「隙だらけ」
「もうっ!///」
イチャついてる中に、恋愛部たちが勢
ぞろいでぞろぞろやってきた。
「ちょっと~~!僕の千春ちゃんに何
するのさ~~!」
「いやいや、大地のじゃないだろーが。
けどすっかり密の女になっちゃったな
ほんと、残念~」
「あ~あ、俺の可愛い子ちゃん捕られ
ちゃったな~」
「お前ら...よくそんな恥ずかしいこと
いえるな...」
みんなに見られてた~~!?////
う、やだ...
もう死にたい――.../////
「おいお前ら。俺の邪魔すんじゃねーよ。
今からこいつにキスしようと思ったの
に――...」
なっ―――.....!
じゃあ、みんながきてなかったら
今頃―――.....//////