お前のすべてを愛してやる【完】
「ありがとう。亜矢乃はラフな格好だけどスタイルいいから何着ても似合うよね!」
「え」
そんなこと初めて言われた。
確かにイジメられてた時〝キモイ〟は言われてたけど〝デブ〟とかはなかったかも。
「制服じゃ分かんなかったけど、おっぱいも意外に大きいよね~」
「えっ!?」
「ちょっと触らせてー」
「えっ、やっ、ちょっ、真琴っ!?」
前から手が伸びてきて真琴の手が亜矢乃の胸に触れムニュという感触がした。
「あんたら、何やってんだよ」
「わ、俺も混ぜてぇ!」
「信、テメェ…」
声をするほうを見れば笑顔の信と少しご機嫌斜めの衣月の姿があった。
「え」
そんなこと初めて言われた。
確かにイジメられてた時〝キモイ〟は言われてたけど〝デブ〟とかはなかったかも。
「制服じゃ分かんなかったけど、おっぱいも意外に大きいよね~」
「えっ!?」
「ちょっと触らせてー」
「えっ、やっ、ちょっ、真琴っ!?」
前から手が伸びてきて真琴の手が亜矢乃の胸に触れムニュという感触がした。
「あんたら、何やってんだよ」
「わ、俺も混ぜてぇ!」
「信、テメェ…」
声をするほうを見れば笑顔の信と少しご機嫌斜めの衣月の姿があった。