余命5年と言われて(膠原病)
2012年後半〜
2012年の後半から、やっと手帳に少しずつ何があったのか書き込むようになっているので、そこから書いていきたい。
母親の主治医は退院から1年後変わった。
前の医者はPCから目を離さず、貧乏ゆすりしながら話す人だった。
1年間、何も検査をしない。
数値だけが命のような医者だった。
何故肺や心臓の検査をしないのか、不安にもなった。心臓が痛いというと別の病院で診てもらえなどと言う。
「うちで診るまでのことはない」
と言うのだ。
つまり数値には、心臓が悪いなどと思われるものは、何にも出ていないと言いたいのだろう。
新しい主治医は、すぐに検査をすると言った。