余命5年と言われて(膠原病)
義弟が家まで来て、家にある車椅子をマンションの駐車場まで押してくれ、私の車に母親と私と義弟が乗る。
義弟に運転を頼み、病院に着いたら病院の車椅子の方が乗るのも楽なので、それを使う。
義弟が病院の駐車場に停めて、来てくれる間に私と母親は外来受付へ。
家の車椅子は3年間乗ることがなかったので、パンクしていた。
妹も義弟も外来が新しくなってから、病院へは来ていない。
受付に行くとすぐに診察室に呼ばれた。
妹たちは場所がわからないみたいだ。
私もどこ?と言われても外来も番号なので番号を言うしかない。
診察室から出ると、私が言い間違えた番号のところに座っていた。
その日は私自身も診察があったのだ。
妹たちと交代して私は自分の外来へ。