イケメン御曹司の秘密


「この部屋を使って。」


隼人には1晩考える。


と、言って、話を終わらせた。


もちろん、 答えは決まっている。


泊まって行きなよ。と、いう隼人の言葉に甘えるしかなかった。


案内されたのは客間だと言う豪華な部屋。


この部屋だけで、親子3人暮らせるくらいのスペース。


余りに広くて落ち着かない。


だいたい、ベットに屋根は必要だろうか?


・・・


いや、絶対に必要ない。


部屋にバスルームがついている。


ご丁寧に、着替えまで用意されている。


しかも、下着まで・・・


高級ホテルに泊まった気分で、堪能させていただく事にした。
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