静かな涙【完】
私と宮崎君が、付き合っているという噂はあっと言う間に広がった…





だけど、私は不思議と不安はなかった。




宮崎君のお陰かな…。




宮崎君は、いつでも私を見ていてくれた気がする…。



だから、今、私はこうやって生きていられるのかもしれない…。
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