Again -もう一度恋して-


琴美が楽しい時間を過ごせたなら良かった。


「白石さん、この書類に目を通してあと専務に確認もらって来て」



「はい」



一通り確認して専務にも確認してもらいデスクに戻った。



時間は、午後の2時を回った所だ。



「白石さん社長に来客だからお茶をお願い」



「分かりました」



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