思い出
レ「MARIA・・・。ごめん・・・。気づけなくて・・・。」
マ「れみ!?」
私は本当のことを話そうと決意した。
私・・・実は裕也のこと好きなんだ。
だから・・・ホントはこのままにしといて・・・
MARIAを裕也から当座けた法がいいのかもしれない・・。
でも・・。MARIAは私がホントに信頼できる本当の友達だから・・・。
どうしても・・。そんなことしたくなかった!!
レ「うち・・・。裕也と付き合ってないよ!!さっき否定しようとしたら勝手に2人で話し進めちゃうんだもん!!困ったよ!!」
マ「そうなの!?」
レ「うん!!」
M 「ホント!?ホントなの!!じゃーうち裕也君のこと好きでもいいの!?」
レ「うん!!でも、正々堂々ライバルとして友達として付き合ってこうね!!卑怯なことしちゃダメよ!!」
M・マ「え!!れみ・・・裕也君のこと好きだったの!?」
レ 「うん。だから今日から良いライバルであり良い友達だね!!」
M「いいの!?」
レ「うん!!いいの!!」

そう話しているうちにMARIAがトイレから出てきた・・・。
MARIAの目には涙がたまっていた。

M「ごめんね・・・。ホントにごめん・・・。」
レ「何謝ってんのさ!!MARIAは何も悪いことしてないでしょ!?」
M「でも・・・」
レ「いいの!!これからは良いライバル・良い友達として仲良くして子!!」
M「うん!!」
レ「でもそのうえで守ってほしいことがある。」
M「何!?」
レ「相手のためを思ってあきらめたりしない・正々堂々戦う・相手に劣ってるからって絶対にあきらめない。決着がつくまでは。ね!?」
M「・・・。うん!!」
マ「よーし。これで仲直り!!最後の約束は絶対MARIAはないと思うけどねー!!」
レ「ひどーい!!」
マ「じゃー教室もどロッカ?」
「「だね!!」」

こうして私たちは以前よりもっと友情を深めた。
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