君と僕の関係【完】
家についてコンビニにの弁当を開けていると
さっきの子の表情が脳裏によぎる。

すごく可愛い子だった。
可愛い子だったんだけど、
どこか分からないが自分と似ている気がしたのは気のせいだったのだろうか...


他人のことなんて全くといっていいほど気にしないこの僕が
今日あったばかりの、しかも道ですれ違っただけの女の子に興味がいくなんて思ってもいなかった。
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